白鳥
白山信仰で栄えたまち
サンクチュアリに癒されるエリア
白鳥エリアは深い自然に抱かれ、古くから白山信仰の息づくエリアです。白山は8世紀に泰澄(たいちょう)大師が開山し、長滝白山神社は、美濃側から白山への登拝路である美濃禅定道の入口にあたり、「上り千人下り千人」と言われ、多くの参拝客で賑わいました。近くには、阿弥陀ケ滝(あみだがたき)、白山中居(ちゅうきょ)神社、いとしろ大杉など多くの見どころがあります。水も空気も澄んだ極上の自然に触れる散策体験は、心も体も満たしてくれるでしょう。夏の「白鳥おどり」はリズミカルで若者に人気があり、冬にはウィンタースポーツで賑わいます。また、神社の拝殿に吊るした切子灯籠のあかりのもとで踊る「拝殿おどり」も古の歴史を感じる地域の風物詩です。
- ・総合観光案内:白鳥観光協会 [0575-82-5900]