ひるがの高原「身近でほどよい大自然」

水の町 郡上八幡

郡上八幡は周囲を深い緑の山々に囲まれ、市街地の中央を水量豊かに流れる吉田川が長良川に向かって注ぐ自然豊かな町です。この恵まれた地形と長い歴史に育まれ、郡上八幡の人々には「水」を活かした生活が根付いてきました。観光で訪れた人々の心を癒してくれる水の町・郡上八幡。豊かな水風景や生活文化を体験するため、水の町を巡ってみましょう。

郡上八幡と水の歴史

永禄2年(1559年)に八幡山に山城が築かれ、その城下町として郡上八幡が形づくられました。承応元年(1652年)に起こった大火を機に水路が整備されましたが、大正8年(1919年)に再び大火が起き、水路の付け替えや再整備が行われ、現在の水路網の形になりました。町の隅々までいきわたる水は、防水用水だけでなく生活用水としても使われるようになり、現在ではこの町の暮らしに欠かせないものになっています。