ひるがの高原 春から夏手前の日帰りドライブコース 春から初夏へ、季節の移り替わりを感じる ひるがの高原ゆったりドライブコース
5月になり、ひるがの高原にもようやく春が訪れました。桜が咲きはじめる4月下旬から夏休み前の7月上旬までの期間で家族、カップル、友達とゆったり遊べるコースをご用意しました。街から離れ、草原へと変化していく風景を楽しむのもドライブの醍醐味です。見て良し、食べて良しのドライブコースで一日をお楽しみください。
牧歌の里
動物とのふれあい、お花畑のテーマパーク
ひるがの高原のグリーンシーズンのテーマパークといえば昨年25周年を迎えた「牧歌の里」です。5月上旬に見ごろとなるチューリップ畑を皮切りに、7月にはラベンダーやアルストロメリアなど季節の花が園内を彩ります。動物とのふれあいでは、ジャージー牛の乳絞り体験や動物の餌やり、乗馬など、身近に動物と触れ合うことができるコーナーがたくさんあります。モルモットや、ふわふわの毛とフォルムがかわいいアルパカなどの動物が皆さんをお出迎えします。
季節の花々が園内を彩ります。5月はチューリップ、7月はラベンダーが見ごろになります
昨年アルパカが新たに6頭仲間入りし、全8頭がお出迎え。触ることもできます
餌やりや乗馬体験をすることができます(有料)
orkひるがの
オシャレなオープンカフェと日帰りBBQ
牧歌の里から車で1分のところにOrkひるがのがあります。日帰りBBQは炭の準備から食材の準備まですべてスタッフが行ってくれますので、あとは焼いて食べるだけ。隣接する釣り堀で魚を釣ってそのままBBQの食材にすることもできます。オープンカフェではおしゃれなグラデーションドリンクやハンドドリップコーヒーが楽しめますので、ちょっと一息お茶をするだけでもOK!
おしゃれな空間で自然に囲まれながらお食事を楽しんで下さい。
ひるがの湿原植物園
開拓前のひるがのの様子を残す貴重な場所
ひるがの高原は戦後に開拓され、今の様に人々が暮らせる場所となりました。ひるがの湿原植物園は開拓前のひるがのの様子を見ることができる貴重な場所です。4月下旬のミズバショウから始まり、6月のワタスゲやカキツバタ、7月にはキンコウカやコウホネ、ヒツジグサなどの湿原植物を楽しむことができ、10月上旬まで開園しています。園内は1周15分程度ですのでお散歩にも最適。
4月下旬の開園する頃から、小さくかわいらしい花々が点々と咲きます
6月にはワタスゲが見ごろとなります。綿毛がかわいらしい高層湿原植物です
夏には花の種類が増え、10月上旬まで開園しています
クックラひるがの
スマートIC手前にあるお土産屋さん
お帰りの前にはクックラひるがのへ!おしゃれなお菓子やひるがの高原牛乳を使った乳製品などのお土産の他、ひるがの高原、郡上、飛騨など様々な地域のお土産を取り揃えております。キッチンエバスでは郡上の郷土料理「けいちゃん定食」も食べられますし、食工房匠では高山ラーメンや郡上みそラーメンもあります。スマートIC上り線へは30秒、下り線も2分で着きます。お土産を買って旅を締めくくりましょう。
ひるがの高原牛乳を使った商品が人気です。手作りのチーズなどいかがですか
郡上の郷土料理「けいちゃん」はお店によって味付けが違います
高山ラーメンと郡上みそラーメンは帰りの食事にピッタリ
モデルコースの
リクエスト
郡上の楽しみ方をもっと知りたい方は、モデルコースの作成をTABITABI郡上編集部にご依頼ください。「史跡を巡るモデルコースを知りたい」「秋に巡るモデルコースを知りたい」など、リクエストにお応えし、今後のモデルコースのラインナップに加えていきます。
※編集会議にて企画しますので、全てが掲載されるわけではありません。 ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。