ひるがの高原SAスマートI.C(ETC専用)からわずか4分でアクセスできる身近な大自然。大日ヶ岳の麓、標高1,000mのに位置し、白山連邦の雄大な姿を望む広大なロケーションの「牧歌の里」は、四季折々の花と緑が楽しめる癒しのテーマパークです。草原で馬やひつじが草をはみ、のどかな時間が流れる広い園内では、芝生で思い切り走り回ったり、愛らしい動物との触れ合いや様々な体験を楽しんだり、園内をぐるりと巡るロードトレインに乗ったり、高原グルメを味わったりと、一日たっぷりと遊ぶことができます。園内には、飛騨牛のバーベキューが楽しめる屋内型バーベキューハウスや、軽食メニューが楽しめる飲食店も充実。冬は思いっきり雪あそびが楽しめる他、冬季限定で温泉も営業しており、四季折々に訪れる楽しみのあるスポットです。
名古屋からひるがの高原は、便利な高速バスで!
この夏、名古屋と郡上八幡を結ぶ高速バスが延線となり「牧歌の里」「ひるがのピクニックガーデン」へ乗り入れを開始いたします。
郡上八幡観光の中心である「郡上八幡城下町プラザ」でも下車可能で、郡上八幡 ⇔ ひるがの高原 の移動にもとても便利です。ぜひご活用下さい!
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優しい動物たちとのふれあい体験に、
子どもたちも大喜び!
広い牧場で動物たちがのんびりとすごす姿を眺めるだけでも癒されますが、「牧歌の里」では動物と一緒に遊ぶことができる体験イベントがたくさんあります。おとなしい馬に乗馬してスタッフに引いてもらう「引き馬体験」や、うさぎ、モルモットなどの小さな動物たちとふれあえる「あにまるたっち」、牧歌の里の人気者・アルパカとの記念撮影会、羊たちへのえさやり体験など。個性的で人なつっこい動物たちとの楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょう。動物たちとのふれあいは、想像よりも柔らかかったり、温かかったり、はじめて聞く鳴き声にびっくりしたりと、写真や図鑑で見るだけではわからないリアルな体験として、子どもたちの記憶に残ること間違いなしです。
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ジャージー牛「あんこちゃん」の乳しぼり体験
牧歌の里では、約30頭のジャージー牛を飼育しています。中でも、マスコットキャラクターにもなっているジャージー牛の「あんこちゃん」はとってもおとなしく、みんなに大人気。牧舎の建物横にある乳搾り会場では、毎日1日2回の乳搾り体験が開催されています。参加は無料。思ったよりもハリのある大きなお乳を、きゅっと搾ると真っ白なミルクが勢いよく出てきます。搾り方はスタッフが教えてくれるので、小さなお子様でも体験出来ます。
ジャージー牛「あんこちゃん」の乳しぼり体験
・参加料金:無料
・時間:(毎日1日2回)11時~/14時30分~(平日15分間、土日祝日・夏休みは30分間)
・場所:乳搾り会場(牧舎建物横)
※天候により牧舎建物内になる場合があります。
※動物の体調により時間が遅れる場合があります。
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約4.5ヘクタールのお花畑
四季折々の花と緑に癒される!
「牧歌の里」の中でも特におすすめのスポットが、広大な敷地を埋め尽くすような、約4.5ヘクタールの花畑。
春から秋まで、次々にリレーのように開花を迎える花々は、昼夜の気温差が大きい高原ならではの素晴らしい発色で見応え満点!名古屋から車で約1時間半という立地にもかかわらず、まるで北海道のようなラベンダー畑やチューリップが咲き誇る姿は圧巻です。小さなお子様やシニア世代には、園内を巡る2台のロードトレイン(乗車料金300円)がおすすめ。約10分をかけ、ゆっくりと園内を運行し、途中、美しい花畑を眺めることができます。蒸気機関車を模したロードトレインが花畑の中を走っていく姿はまるで童話の世界のよう。園内は飲食施設以外なら食べ物の持ち込みもOK。ひるがの高原の広い青空の下、お弁当を片手にピクニックも良いですね。
「牧歌の里」を彩る花の見ごろ
・チューリップ:5月上旬〜下旬
・ラベンダー:6月上旬〜8月上旬
・アルストロメリア:7月上旬〜10月下旬
・サンパチェンス:7月上旬〜10月中旬
・虹色の花畑:7月中旬〜9月中旬
・コキア:9月下旬〜10月中旬
・紅葉:10月上旬〜11月中旬
※天候や育成環境の変動で前後することがあります。ご来園前に「牧歌の里」のブログやホームページでチェックしてからお出かけください。