【クラウドファンディング】郡上の山の恵みを未来へつなぐ——若手猟師が挑む「天然食材解体場」建設プロジェクト

岐阜県郡上市高鷲町で、若手猟師2人が新たな挑戦を始めます。
その名も「山の天然食材を届ける解体場建設プロジェクト」。

猟師であり料理人の西杉山裕樹さん（Gu-ni店主）と、キノコハンターの水上淳平さん（Tabi Factory）は、長年地域のジビエ文化を支えてきた「ジビエITAYA」の坪井夫妻の志を受け継ぎ、次世代の山の恵みを守るために立ち上がりました。

人口減少と高齢化により、猟や解体を担う人が減少する中、二人は「食べるために獲り、獲るなら美味しく食べる」を信条に、地域の山と人をつなぐ拠点を自らの手で作ります。

鹿や猪などの天然肉に加え、旬の天然きのこも扱う予定。施設の完成後は、解体処理から調理までを一貫して行い、命の循環と自然への敬意を伝えていきます。

郡上の山と食の未来を守る挑戦。あなたの温かい支援が、次の世代への橋渡しになります。