
【大雪郡上2026】POW×GOE イベント 「郡上には冬が必要だ。」—— スキー場と滑り手で雪の未来を考える3日間
\イベント情報/
大雪郡上2026 開催決定
今年は、郡上の3つのスキー場を舞台に開催。
スキー場と滑り手が、それぞれの立場から“冬を守るアクション”に取り組む3日間です。
3/20(金)鷲ヶ岳スキー場
3/21(土)ダイナランド
3/22(日)高鷲スノーパーク
軸となるのは、2つのアクション。
・スキー場による「再エネアクション」
・滑り手が参加できる「デポジット寄付アクション」
さらに、Patagonia Worn Wear Snow Repair Tourも3日間巡回。
最終日の「高鷲スノーパーク」では、
POW JAPANメンバーも加わり、特設ブースを出展。
ライディングセッションやトークセッションも実施します。
参加費無料・事前予約不要。
いつも通り滑りに来るだけで、この取り組みに参加できます。
昨年ダイナランドで始まったこのアクションは、
今年、3スキー場・3日間へと広がります。
▼ 詳細内容は本文へ
目次:
▼ 3日間を通して開催するコンテンツ
▼ 3/22(日)高鷲スノーパーク
▼開催内容一覧
▼イベント詳細

POW JAPAN とは
Protect Our Winters(POW)は、冬や自然を愛するアウトドアコミュニティによる、気候危機から「冬を守る」ためのムーブメントです。私たち滑り手にとって大切なフィールドである「雪山」に、気候変動が大きな影響を与えている。危機感を抱いたプロスノーボーダーのJEREMY JONESは、2007年に仲間たちとともに米国でPOWを設立し、現在では、世界16カ国で活動が展開。日本では2019年、プロスノーボーダーの小松吾郎を中心に、POW JAPANとして活動がスタートしました。protectourwinters.jp
▼ 3日間を通して開催するコンテンツ(3/20〜22)
3DAYS|スキー場の再エネアクション
昨年、岐阜県内のスキー場として初めて再エネ100%営業を実現したダイナランド。
今年はその取り組みが、鷲ヶ岳スキー場・高鷲スノーパークにも広がります。
3日間、郡上の3スキー場にて、リフトや照明など全施設の電力を「ぎふ清流Greenでんき(岐阜県産のCO₂フリー電力)」に切り替え、100%再生可能エネルギーで営業します。

いつも通り滑りに来るだけで、
環境に配慮したスキー場を選んだことになる。
雪を楽しむフィールドそのものが、
未来の冬を守る選択を示します。
3DAYS|参加者アクション
リフト券デポジットを寄付に(限定ステッカー付き)
滑り手が参加できるアクションとして、
リフト券の預り金(500円)を、再エネ化のための寄付に回す仕組みを実施します。
寄付に参加いただいた方には、
限定ステッカーをプレゼント。
メッセージは——
「郡上には冬が必要だ。」
【ステッカーイメージ】※後日掲載
・預り金は、返却時に寄付か返金か選択できます。
【シーズン券、使い捨てICユーザーの方】
・当日は売店でもステッカーを販売します。(500円)
同時開催|Patagonia Worn Wear Snow Repair Tour
パタゴニアのリペアトラック「つぎはぎ」が全国のスキー場を巡回し、ウェアやギアをその場で修理してくれるツアー。
3つのスキー場を日替わりで出店されます。
セルフリペアのワークショップや中古ウェアの販売も。滑る合間にぜひ立ち寄ってみてください。
日程会場:
3/20(金)鷲ヶ岳スキー場
3/21(土)ダイナランド
3/22(日)高鷲スノーパーク
→ Worn Wear Snow Repair Tourについて

▼ 3/22(日)高鷲スノーパーク
最終日の高鷲スノーパークでは、POW JAPAN も参加。
上記の3日間コンテンツに加えて、以下のプログラムを実施します。
—— ファーストトラック
誰よりも先にノートラックの雪面を滑れる
高鷲スノーパークのファーストトラックサービスを、特別な時間として共有します。
受付:7:15 インフォメーション横
滑走:7:45〜(予定/1〜2本)
参加費:1,500円/名(現金のみ、リフト券別途必要)
特典:限定ステッカープレゼント
定員目安:約20名
参加費を、グリーン電力証書の購入に活用します。

—— POW JAPAN 特設ブース
オリジナルグッズ販売の他に、
POWロゴなどをその場でプリントできるシルクスクリーンワークショップも体験できます。
ぜひ、Tシャツ、トートバッグなどご持参してお越しください。
滑り手とスキー場で創る「滑り続けられる未来」について語り合いましょう!
※悪天候の場合は中止の可能性があります。



13:00〜|POW POW RIDING SESSION
POW Crewと一緒に滑るライディングセッション
クルージングを皆でワイワイ、またリフトでは語らいながら楽しみましょう!
ゲストライダー 旭 立太
リズムワークス代表 / 山岳ガイド
北米デナリ(6,190m)山頂からのスノーボード滑走や、赤石岳滑走などの実績を持つ実力派ガイド。現在は白川郷や高鷲エリアのバックカントリー開拓にも尽力し、滑り手としてもフィールドの第一線で活躍しています

15:00〜|トークセッション
「100年先も郡上に遊べる雪山を残すために」
未来を創造するトークセッション。
スキー場・滑り手の視点から、難しい議論ではなく、
リアルな声を共有する場にしたいと考えています。
トークセッションメンバー

(左から)リズムワークス代表 山岳ガイド 旭 立太さん / ダイナランド支配人 堀江 政志さん
/ 高鷲スノーパーク支配人 蓑島 治明 さん / POW JAPAN ディレクター 武井 七海さん
/ 郡上市アウトドア事業者協議会 水口 晶さん

16:00〜|じゃんけん大会
来シーズンのリフト券やPOW JAPAN、GOEのアイテムなどプレゼントが当たる。
恒例のじゃんけん大会も開催。


| ▶ 開催内容一覧 | 3/20(金) 鷲ヶ岳スキー場 | 3/21(土) ダイナランド | 3/22(日) 高鷲スノーパーク |
|---|---|---|---|
| スキー場 再エネ100%営業 | ✓ | ✓ | ✓ |
| 参加者 デポジット寄付 | ✓ | ✓ | ✓ |
| Patagonia Worn Wear Snow Repair Tour | ✓ | ✓ | ✓ |
| POW JAPAN 特設ブース | — | — | ✓ |
| ファーストトラック(7:15〜) | — | — | ✓ |
| POW POW RIDING SESSION(13:00〜) | — | — | ✓ |
| トークセッション(15:00〜) | — | — | ✓ |
| じゃんけん大会(16:00〜) | — | — | ✓ |
▼ イベント詳細
イベント名:大雪郡上2026
【日程(3日間)】
2026年3月20日(金)〜22日(日)
・ スキー場による"再エネアクション"
・ 滑り手が参加できる"デポジット寄付アクション"
同時開催:Patagonia Worn Wear Snow Repair Tour
【22日(日)高鷲スノーパーク日程】
7:15 ファーストトラック
13:00 POW POW RIDING SESSION
15:00 トークセッション
16:00 じゃんけん大会
16:30 終了
参加費:無料
※一部コンテンツは別途案内
事前予約:不要
主催:郡上市アウトドア事業者協議会
共催:
一般社団法人 Protect Our Winters Japan
中部スノーアライアンス(株)
注意事項:
天候・積雪状況により内容が変更となる場合があります。
最新情報は本ページをご確認ください。
お問い合わせ:
郡上市アウトドア事業者協議会(担当:石田)
Mail:[email protected]
「郡上には冬が必要だ。」
昨年、この郡上(奥美濃)で初めて開催した「大雪郡上」。
あの夜、ダイナランドに集まった景色を、今も覚えています。
1日だった取り組みは、3日間へ。
ひとつの会場から、3つのスキー場へ。
小さな始まりは、確かな広がりへと変わりました。
子どもの頃、雪の壁のあいだを通って学校へ行くのは当たり前でした。
休日に家族とスキーへ出かけることも、特別なことではなかった。
近年、暖冬が続き、雪は確実に減っています。
生活は便利になったのかもしれない。
それでも、あるはずのものがないという感覚は、
心のどこかに静かな違和感を残します。
雪が降らないふるさとの姿に、
慣れてしまっていいのだろうか。
もし温暖化が、選択の積み重ねによるものなら。
そして、その流れを変える力がまだ残されているのなら——
「郡上には冬が必要だ。」
この言葉を、願いではなく行動で示す3日間。
この場所に関わるすべての人とともに。
その動きは、もう始まっています。
